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かくれ脱水JOURNAL |
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経口補水液について(つくり方・注意) (1239KB) |
笠原徳子(2)「インスリンは絶対無理!」と拒む患者の心を動かした会心の服薬支援
内服薬による血糖コントロールが不良だった40代女性は、医師からインスリン導入を勧められましたが、かたくなに拒みます。「インスリンを使ったら、もうおしまい」と言う患者に、笠原先生は根気強く患者と向き合い続けます。すると患者は次第に前向きになり、状態も改善していきました。患者に大きな変化をもたらした、服薬支援のポイントとは何だったのでしょうか?
<6分>
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笠原徳子(2)「インスリンは絶対無理!」と拒む患者の心を動かした会心の服薬支援 |
笠原徳子(1) 夫婦げんかに効いた!製剤学ともうひと手間
嚥下機能低下のため、球形吸着炭細粒の服用が難しく、家族と毎日けんかが絶えなかった患者。そこで笠原先生は、より簡単に服用できる方法を提案します。そのアイデアの基となったのは、過去に嚥下困難の患者さんに対し、製剤学の知識を応用して、試行錯誤を重ねた経験でした。薬剤師の専門性の本質に迫る、笠原先生のベストプラクティスです。
<6分>
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笠原徳子(1) 夫婦げんかに効いた!製剤学ともうひと手間 |
報道関係者各位
厚生労働省では、このたび、ジェネリック医薬品の調剤を積極的に行っている7薬局について、ヒアリング調査した結果を取りまとめましたので、公表します。
【ヒアリング調査結果のポイント】
今回の調査では、(1)ジェネリック医薬品の評価と採用、(2)調剤時における患者対応、(3)服用後のアフターフォローの3段階に分けてヒアリングを行いました。
その結果、調査先の薬局では、(1)ジェネリック医薬品への切替えを円滑に進めるため、総合的な評価に基づき医薬品を採用し、(2)患者に対して資料などを用いた丁寧な説明を実施しており、(3)さらに、服用後の継続的な薬効・副作用の確認を行い、患者に体調変化などが生じた場合は医療機関へ情報提供するなど、患者や医療機関との信頼関係の構築に努めていることがわかりました。
今回の報告書は、厚生労働省ホームページに掲載し、薬局などに周知します。
※「アフターサービス推進室」
厚生労働省の制度や事業が本来の目的どおりに国民生活に役立つものとなるよう、国民目線で現状を把握し、制度・業務の改善提案を行い、制度や事業をより効果的に機能させることを目的として、活動している。
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「薬局における患者対応等に関する調査−ジェネリック医薬品の調剤を中心として−」を公表します |
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第3章薬局における患者応対など事例Y薬局 (1693KB) |
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首都圏ネットワーク10月18日暮らしなっとく〜薬を飲みやすく〜 |