What’s New ! 〜よつ葉薬局からのお知らせ〜
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お待たせしました! 〜秋の和みカフェ開催〜10月16日
2014-09-25
♪秋のフラワートピアリー♪
はっぴーハロウイン!
さわやかな秋風が心地よい季節となりました。
トピアリーは樹木を装飾的に刈り込んだものをいいます。
木のイメージでお花を丸い形にアレンジしていただきます。
仕上げに木の実やハロウィンの小物を飾ります。
秋の訪れを感じながらご一緒に作品作りを楽しみましょう。
(当日の花材により色やイメージが変わります。)
2014年10月16日(木)
13:30〜15:00
心の健康!6月24日 和みカフェ 〜カラーサンド アレンジ〜
2014-06-04
♪ カラーサンド ♪
初夏を演出しましょう!!
カラフルな砂を使ってグラスに自由に
模様をデザインしていただきます。
仕上げはさわやかな初夏をイメージしながら
可愛いお花などを飾ります。
午後のひととき会話を楽しみながら
ご一緒に作品作りをしましょう。
2014年6月24日(火)
13:30〜15:00
参加料 1,200円 材料/税込
*持ち物:
花ばさみ(紙切バサミでも結構です)、持ち帰り用の袋
*教えてくださる方
地域にお住いの 山口和代さん です
楽しかった!4月25日 和みカフェ 〜ミニフラワーアレンジメント〜
2014-04-08
春のミニフラワーアレンジ
小さな三輪車に春色の花を飾って、一緒に春を感じて和みましょう!!
オーストラリア西部に咲く自然の花を特殊加工(プリザーブ)した色とりどりの可愛いお花を使ってアレンジしていただきます。
午後のひと時、会話を楽しみながらご一緒に作品作りしましょう。
2014年4月25日(金)
13:30〜15:00
参加料 900円 材料/税込
*持ち物:
花ばさみ(紙切バサミでも結構です)、持ち帰り用の袋
*教えてくださる方
地域にお住いの 山口和代さん です
認知症高齢者を支える家族の会“きさらぎ会”にて「認知症と薬剤」について講話
2013-06-16
認知症高齢者を支える家族の会“きさらぎ会”の勉強会に参加してきました。
年末年始の介護を終えて、大変お疲れのところ、28名もの家族の方が集まられていました。
今回は、国分寺市薬剤師会在宅担当理事として当薬局の薬剤師、笠原に「認知症と薬」についての講話依頼がありました。活発な質問と討議で、あっという間の2時間半でした。
認知症の方々がいかに将来を不安に感じ、混沌とした日常生活を送り、その不安を周辺症状として表しているか、家族や周囲の方々がいかに環境を整え、安心して暮らせるようにと日々取り組まれているか強く考えさせられました。また、中核症状を遅らせる薬が本当に効いているのか、毎日のさまざまな出来事から疑問に思えてしまうのも当然と思いました。認知症の進行度合いは、採血検査や血圧測定のデータのように目に見える数値として確認することができません。ですから、私たちは認知症の方々や家族に寄り添い、状態を把握しながら、薬の適正な使用についての気持ちや知識・工夫についての情報を共有していくことを心がけ、支援を続けていくことを肝に銘じたいと思います。
★☆★ きさらぎ会について ★☆★
きさらぎ会は、認知症のご家族を毎日介護されている介護者の方の「月に一度でも、ほっとできる場が欲しい・・・」という要望から、平成8年2月に発足し、17年以上も活動を続けています。体験者でなければ理解されにくい日頃の介護疲れから解放され、介護者同士の”ほっとできる場”をめざしています。さらに、認知症についての理解や対応方法、福祉サービスの活用方法などについて、皆さんと共に勉強しています。
★懇談会:毎月第1月曜日(午後1時30分〜4時)に、「いずみプラザ会場」において開催しています。毎回、市内全域から20名程度の方が参加されています。
★ミニ懇談会:毎月第3月曜日(午後1時〜3時)に、「多摩信用金庫恋ヶ窪支店会場」及び「さわやかプラザもとまち会場」の2会場で開催しています。毎回、近所より5名程度の方が参加されています。
活動日 |
1.毎月第1月曜日 13:30〜16:00(いずみプラザ)
2.毎月第3月曜日 13:00〜15:00(多摩信用金庫恋ヶ窪支店、さわやかプラザもとまち) |
TEL |
042-301-2485(西原),042-323-3568(河崎) |
FAX |
042-301-2485(西原),042-323-3568(河崎) |
Eメール |
kisaragikai@jcom.home.ne.jp |
学校薬剤師 〜お薬の話〜 第九小学校にて開催
2013-03-01
No Drug, Know Drug !!
学校薬剤師をしています。
国分寺市立第九小学校にて薬物乱用防止の一環で「お薬の話」をしてきました。薬物乱用防止を小学生がまずはじめに考えるにあたって、「お薬は何のために必要なのか?」「自然治癒力とは?」「薬の基本的な飲み方・・その理由は?」「くすりとリスク」など、お薬を正しく使うために“くすり”について正しく知ってほしいと思います。
よつ葉薬局にて実務実習をしている大学5年生の服薬支援・コミュニケーション・アサーションなどの習得の目的も合わせて、子供たちに分かりやすい話を心がけました。
今回のキーワードは
低学年・・・「自然治癒力」「薬の飲み方」
高学年・・・「自然治癒力」「薬の飲み方」「作用と副作用(効果とリスク)」
各々20分くらいのスライドにまとめました。
子どもたちは集中して活発に参加してくれていました。
その後の感想文では、驚くほどたくさんの「気づいたこと」「感想」を書いてくれていました。
また、感想文から、私たちの発表方法についても反省する点を見つけることができました。今後の表現力・アサーションに役立ててまいりたいと思います。